学会報告 2009年[国内学会]

平成21年度日本水産学会秋季大会

(平成21年9月30日(水)~10月3日(土),岩手県盛岡市)

  1. トラフグ体表粘液由来トリプシンインヒビターの一次構造と体内分布.○佐藤 康介,張 国華,石崎 松一郎,長島 裕二(海洋大),中谷 操子,渡部 終五(東大院農).
  2. SSCP分析に基づくカワハギ類および類似魚種加工品の種判別.○中谷操子,五十嵐洋治,木下滋晴(東大院農),石崎松一郎(海洋大),渡部終五(東大院農).
  3. トラフグ血漿タンパク質とテトロドトキシンの結合親和性.○松本拓也,田沼大輔,堤 一麿,石崎松一郎,長島裕二,銭 重均.
  4. クロアワビのパラミオシン:トロポミオシンとのIgE 反応交差性および一次構造解析.○鈴木 翠・石崎松一郎・嶋倉邦嘉・塩見一雄(海洋大).

 

平成21年度日本水産学会春季大会

(平成21年3月27日(金)~3月31日(土),東京海洋大学,東京都港区)

  1. トラフグ毒化過程における遺伝子発現解析.○松本拓也,石崎松一郎,長島裕二.
  2. トラフグ体表粘液由来α1-antitrypsin様タンパク質の一次構造と体内分布.○佐藤康介,張 国華,石崎松一郎,長島裕二.
  3. フグ類および類似魚種加工品のSSCP分析に基づく種判別.○中谷操子,五十嵐洋治,木下滋晴,石崎松一郎,渡部終五.

 

トランスポーター研究会 第2回関東部会.

2008 年12 月6 日,東京大学.

  1. トラフグ体内におけるフグ毒テトロドトキシンの薬物動態解析.○松本拓也,長島裕二,石崎松一郎,嶋倉邦嘉,塩見一雄.

 

第96回日本食品衛生学会学術講演会

(平成21年9月18日(木)~9月19日(金),兵庫県神戸市)

  1. ミトコンドリアDNAダイレクトシーケンス法を用いたフグ食中毒事例における原因フグ種の検証.○門山敬介,松本拓也,石崎松一郎,長島裕二,森島啓子,鏑木 健,稲葉重樹,弘岡智子,阿部 清,情野雅敏.