2025年9月16日(火)-17日(水)の2日間、アコヤガイ足糸のサンプリングのため、三重県志摩市にある(株)ミキモト真珠研究所を石崎教授および学部4年生の上島さんが訪問しました。
また、夕食の際には、三重県名物である「てこね寿司」をいただきました。
「てこね寿司」は、伊勢志摩地方において古くから漁師飯として愛されてきた郷土料理であり、漁師が船上でとれた魚(主にカツオやマグロ)をその場でさばいて、手で混ぜあわせたことから「てこねずし」と呼ばれるようになったと言われています。(農林水産省HP参照、てこねずし 三重県 | うちの郷土料理:農林水産省)