- 石崎松一郎 Shoichiro Ishizaki
- 東京海洋大学海洋科学部食品生産科学科
食品保全機能学講座生体物質化学研究室 准教授
- 〒108-8477 東京都港区港南4-5-7
TeI&Fax:03-5463-0614
Email:ishizak@kaiyodai.ac.jp
》学歴
1987年3月
1989年3月
1991年3月
1989年3月
1991年3月
東京水産大学食品工学科卒業
東京水産大学大学院水産学研究科食品生産学専攻修士課程修了
東京水産大学大学院水産学研究科食品生産学専攻博士後期課程中途退学
東京水産大学大学院水産学研究科食品生産学専攻修士課程修了
東京水産大学大学院水産学研究科食品生産学専攻博士後期課程中途退学
》職歴
1991年4月
1993年4月
1997年5月~
1998年2月
2006年10月
1993年4月
1997年5月~
1998年2月
2006年10月
農林水産省水産大学校製造学科食品物理化学講座 助手
東京水産大学食品生産学科 助手
東京水産大学食品生産学科 助手
文部省内地研究員(東京大学大学院農学生命科学研究科)
東京海洋大学食品生産科学科 助教授
》学位
1994年9月 博士(水産学)東京水産大学
》所属学会
日本水産学会,日本食品科学工学会,日本生化学会,日本生物物理学会,日本食品保蔵科学会
》社会活動
日本水産学会企画広報委員(平成13年度~),日本水産学会編集委員会幹事(平成11年度~平成12年度),日本水産学会出版委員会幹事(平成14年度~),日本水産学会水産学教育推進委員会幹事(平成15年度~),文部省サイエンス・ボランティア(平成8年~),JICA水産食品品質保証コース講師(平成11年度~),高等学校食品技能検定全国会議講師(平成13年度~)
》学術賞
1998年4月 日本水産学会賞奨励賞受賞(魚肉の加熱ゲル形成に関する研究)
》専門分野
水産化学,食品加工学,分子生物学,タンパク質科学
》担当科目
食品化学実験,化学実験,食品生産科学入門実験,フレッシュマンセミナー,食品生産学実習,資源利用化学,科学英語,生体物質解析学,化学
》趣味特技
スポーツ全般,海岸を歩くこと,飲み会の幹事
》研究内容
タンパク質が食品中で機能するためには,いったいどのような構造を取るのが最も効率が良いのか,日夜考えています.目下のところ,私のライフワ-クはかまぼこの科学ですが,最近食品分野におけるDNA鑑定法(魚種判別)にも関心を持っています